Fumito Onoさんの「いいね!」 |
今日のカメラ:SONY α7R + SONY/ZEISS Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA OSS, SONY SAL50F1.4 + Eマウントアダプター
]]>バックライトが点いていましたが完全に停止していて、今から出てくるのかどうするのか?という状態。
自動車の前半分はガレージの中なので、運転席は見えず、ドライバーが何をしているのか分からない。
しかしバックライトが点いていたので手前5mぐらいで車椅子を停めて待っていました。あちらからも、こちらが見えていないわけなので。
すると突然その車がバックのまま急発進。エンジンを吹かしたまま向かい側の家の門柱に衝突、更に3段ほどある入口の階段を登り、後輪が浮いた状態で停まりました。
そこを通っていたら階段と車に挟まれて母か私が死んでいてもおかしくない勢い・・・
運転していたのはお年寄りで、今度は慌てて車を前進させて元に戻そうと。通り掛かった人が「エンジンを停めて一度降りて」と促していました。後ろが完全に潰れていたから、ガソリンタンクとかマフラーとかがどうなっているか分かりません。
今日のニュースでは、お年寄りがトラックを運転して、前方を歩いていた孫を轢いてしまったというのがありました。
年に何回か、家のガレージで孫を轢いてしまうなど、身近な場所での事故を聞きます。
私は小さい頃母から、車の前後にいてはいけないと言われました。
今でも誰かがバックするのをサポートするとき、その人が運転の上手い人だと知っていても、後ろには立ちません。
ハンドルを切ってもここまでは来ないだろうという場所に立っています。そして今回もそうでした。
ほかに数人の目撃者がいてみんな驚いて「危なかったですね」と言ってくれましたが、実は私は驚いていませんでしたし危なかったとも思いませんでした。こうなっても大丈夫な場所に意識して停まっていたので、全く身の危険を感じず結果を見ていただけでした。
とにかく特に小さなお子さんには、車の前後に絶対にいてはいけないと教えましょう。運転者から見えないこともあるし、今回のように見えていても関係なくぶつかっていくこともある。坂なら無人で動き出すことさえあります。可愛いお子さんを事故から守りましょう。
今回事故を避けられたのはバックライトのお陰です。点いていなかったら通っていたでしょう。バックライト万歳です。
今日のカメラ SONY α7R + SONY/Carl Zeiss FE 2.8/35
]]>
録音に関わってから何回目になるか忘れてしまったが1年に2回。リハもなく生楽器の一発録音、しかも生徒さん達の音量にはバラツキがあり、ダイナミックレンジの大きなドラムも入ってくるのでかなり神経を使う。
そこでお願いして今回からデジタル録音機を備えていただいた。ダイナミックレンジが広い上に、入力に音量をある程度整えるコンプレッサーが付いているからだいぶ気が楽になった。
しかもコンパクトフラッシュかSDカードに録音するから、それを抜いて持って帰って整音やCD化が簡単に出来る。実際に出来た音を聞いたとき、前回までの音と違って軽くコンプレッサーを掛けているので失敗が少なく迫力が出た。
生徒さんは音にツヤが出てきたようだ。社会人で練習時間が少ないから上達は早くないが、数年前に初めて聞いたときとはだいぶ違う。
それにしてもサックスで綺麗なツヤのある音を出すのは難しいものだなと。人の声と同じで、どれが正解とも言えない奥の深さがある。
例えばジョン=コルトレーンとポール=デスモンドなど同じサックスの音だと分類出来ないほど違う音。テナーとアルトとソプラノなどの違いもあるが、それ以上の違いがある。どちらが良い音という話ではなく、どちらが好みか、どちらがその曲に合っているかという話、その辺りが歌手の声と同じだ。
オペラの声でフォークソングを歌われても入ってこないし、ボサノバのような囁き声ではアリアに合わないだろう。人間の声帯ほどは楽器の部品に違いはないと思うが、出てくる音が千差万別なのがサックスの面白さかもしれない。
今日のカメラ:というかiPhone5Sでした
]]>神田川・西武新宿線・下落合駅付近に見に行きました
お濠端なら石垣でもっと絵になるのですが。水の透明さではこちらが上。
今日は風が強く、残念ながらクローズアップ撮影には向かない日でした。花が動いてブレるしピントがなかなか合わないので、数で勝負。これは止まっている方。
カメラ任せのAUTOモードで撮ったら、f/14 1/200秒 ISO-100 となりました。絞っても背景がぼけているのはフルサイズだからかな?
背景がぼけ易いというのは、うまく行けば綺麗な写真になりますが、それだけピント合わせが難しいということ。「もう数センチ手前に合わせたかった」みたいな写真が出来やすい。でもフィルムカメラの時代は全部(殆ど)35mmフルサイズだったけれど、みんな普通に旅行や普段のスナップに使っていた。慣れでしょうね。今まで撮像素子の小さいデジタルカメラで、近くから遠くまでピントが合うのに慣れてしまっていて・・ これは久しぶりの感覚なのかも知れない。
3640万画素というのはどういう物なのか・・ この写真の真ん中部分をオリジナルサイズのまま切り取ったのが次の写真。
花のガクの毛まで写ってる・・ そんな必要があるのかという話ですが・・ 素人には邪道な使い道があって、大ざっぱな写真を撮ってあとからその一部分だけ切り出して使っても充分な解像度という。大して長い望遠でなくても、写真から必要な部分だけ切り出せば相当大きく出来ます。その代わり手振れには神経質。
ただネットに載せるときは10%ぐらいまで縮小してしまうので「手振れ?別に」という感じも。写真を大きく印刷するプロ・セミプロの方はどうぞ三脚をお持ち下さい。私は今までと同じ体勢で行きます。軽さの魅力でこのカメラを買ったので、今まで持ち歩かなかった三脚を持ってしまったら意味がない。
今日のカメラ:SONY α7R + SONY/Carl Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA OSS
]]>家にパソコンや住基カードを読み込むカードリーダーがない人は、申告コーナーに出かければ相談しながら出来るので確かに簡単。
しかしそれだったら、私の場合、今まで通り自宅のパソコンで申告書類をソフトで作成して税務署で提出した方が待ち時間がないぶん早いわけで、やはりインターネットで送信までやらないと意味がないと一念発起。
しかし入力と送信は簡単ですが、そこまでの準備と設定が大変でした。
まず住民基本台帳カードを準備。免許証など必要書類を揃えて区役所へ。私の場合は電子申告に使うだけなので「写真無しタイプ」を選びましたが、写真有りタイプなら写真も用意。必要書類は各自治体のホームページ参照。
新宿の場合、区の特別出張所では扱ってなくて新宿に出かけます。整理番号を受け取って各国の方々とロビーで待ちます。余談ですが、私が行った時は住民票窓口は半分以上が日本語が片言の方々。国際空港にいるような雰囲気。さすが新宿グローバル、みたいな。<うちは新宿のハズレの方なので
住基カードにパスワードを設定するときは、担当者が後ろを向いている隙にこちらがパソコンに打ち込んだりします。この時、何に設定したかメモのご用意を。これを忘れたら意味がない・・
それを読み込むためのカードリーダーを買います。普通の家電量販店でも通販でも、SuicaやEdyやWaonなど色んなカードが読み込めるので1台あると結構便利。というわけで私は既に持っていました。。
申告の準備や進め方の手順はe-taxのページに書いてあるのでここで書いても仕方ないですが、ここから色んな番号やパスワードが次々に登場して、1年に1度しかやらないから、よほど何かに書き留めたりして「税務関連」のファイルにでも貼り付けておかないと大変なことに。住基カードのパスワードも送信の時必要になります。
住基カードをネット上で有効にするための電子証明書とか、e-taxの納税用確認番号、利用者識別番号とそのパスワードを取得したら利用者識別番号に自分の住所などの個人情報をくっつけるための準備など。確かに大変な個人情報だから厳重なのは歓迎すべきですが、とにかく初回は「収入をインプットしよう」となるまでが大変でした。
全ての設定が終わって入力画面に進んで、ここからは既に市販ソフトでの入力経験があったので、割とスムーズ。
ただ税務のことなので、そもそもこの収入はどれにあたるの?みたいな話は電子申告でなくても難しいわけで、普通に手で書いたり税務署に出かけて申告した経験がないと簡単では無い。1度は書類を持って税務署に並んで係の人に訊きながら書いた方が。次の年から電子申告すれば、前回のを見本にしながら入力出来るかと。
最後に、完成した申告書の控えと添付書類の一覧を表示・印刷します。
添付書類は現物を郵送しなければならない物と、電子的に送れる物と、提出を省略出来るものが表示されます。私の場合は生命保険料の支払証明や源泉徴収票など公的なもので、「提出省略」のものばかりで、全く出かけずに済みそうです。まあ何か言ってきた時のために書類は保存しておきます。
受付は24時間、部屋でノンビリ出来るのは良いです。来年は迷わずに出来るかな。色んなパスワードがスムーズに出てくれば確定申告が30分も掛からずに出来るようになる。 はず・・ かも・・
]]>
NECのMSーDOS時代からの一太郎ユーザーとして、人ごとながらちょっと嬉しい。
パッと作ってパッと上場みたいなIT企業とは歴史が違います。今後も「やっぱり日本語変換は日本メーカーだよね」であり続けるよう頑張って欲しいなと。取りあえず代わりがいないので、頑張ってもらうしかないのです。
MacBookにまでATOKを入れているユーザーより
]]>
家本体から少し出したサンルーム的な部分の天井から水がポタポタ落ち続けている。蛍光灯シーリングライトのカバーの中は水が満杯。知らずに電気を点けていたらブレーカーが落ちたり更に大変だっただろうなと。
その部分はあとから付け足した簡単な作りで、厚い鉄板で出来た屋根が雪国と違って真っ平ら。最初雪の重みで屋根に亀裂でも出来たのかとも思ったが、どう考えても防水工事をしてプールの底のような構造で亀裂が入るわけもなく・・
雨漏りは原因を見つけるのが難しいのだが、今回は記録的な大雪で、しかも湿って重く、明け方からその上に雨が降った、というのがヒント。
雨どいだ。凄く省略してあるが、図のように雨どいが雪にがっちり被われ、水の固まりみたいになっていて、屋根の裏側に毛細管現象で入ってきたのではと見当を付けた。
屋根に登ってトイに詰まった雪を撤去。やはり水は止まった。屋根が傾けてあれば水が逆流して来ることもないのだろうが、こんなベタベタ雪の経験がないからそこを考えつかない東京人。
基本乾燥している東京だから、水浸しになったフローリングや置いてある家具が乾くのに時間は掛からないだろうけど、家具の底やフローリングの裏側にカビなどが生えなければ良いけど・・
拭き掃除などを全部やってから、やっと外の雪かきが始まり夕方まで・・・ 幸いギックリは来なかったけれど、筋肉痛決定。
動ける人がいる家はまだ良いけれど、お年寄りばかりの雪国の大変さをミニ体験した。
そういえば最近、以前と違って近所の人の雪かきの出足が大変早くて感心する。うちの前も、向かいの社宅の若いお父さんお母さんがやってくれていたりする。家の前の道は端から端まで雪が脇に寄せてあって安心だ。通りによっては全然やってない場所もあってツルツルなのだが、うちの並びと向かい側の人、優秀賞。これはなんか誇れる、嬉しい出来事。
この中に子供を座らせて写真を撮っている微笑ましい若夫婦の光景も見られた。東京ではなかなか無い量だった。いや、これで終わるとは限らないけれど。
]]>
]]>
シャッタースピード1000分の1にすると雪が止まりますか。止まってしまうとレンズの埃みたいで雪に見えないですね。
]]>
「2人合わせてヤンマーだ~、きーみと僕とでヤンマーだ-」
カテゴリーは「日常」で良いのか
]]>