2013年1月アーカイブ

久しぶりに見ている大河ドラマ

久しぶりにNHKの大河ドラマを欠かさずに見ている。「八重の桜」。

若くて活き活きした人たちが登場するドラマは展開も早いし見ていて飽きない。馴染みのある登場人物も多いし、俳優達がみんな似合っていて上手い。八重さん一家、静かだが芯のある容保公。ベテラン勢も勿論安心して見ていられる。

そして会津弁が暖かい。武士社会の話だけだとどうしても怒鳴ったりかしこまったりしていて言葉が固くなるのだが、今は主な舞台が八重の家だから日常会話が楽しい。九州育ちの母も「どうしたの、なにかあったの」というとき「なんじょしたー」と言いたくなると言っているぐらい。お城が舞台の話では「なんじょしたー」なんていう言葉はまず出てこないだろう。「いかがなされました」みたいなことで。

東京で生まれ育った私でさえ「なにかあった?」と言われるより「なんじょした?」と言われる方が「心配されている」感じがするのはなぜだろう。聞き慣れない言葉なのに「暖かい」と感じるのはなぜだろう。

ちょっとだけ分析的に考えれば、「なに」より「なん」の方が軟らかい。「か」より「じょ」の方が突っ込まれてる感じがしない。そんな耳当たりというか、物理的な「音」の違いがニュアンスの違いになっているのかも。

夏になると私は日曜夜に世界二輪GPを見るから、録画するか土曜日に見るしかないが、そうしてでも続きを見ようかと思っている。

プロの評論家からは、事前のプロモーション(番宣)が多くて引いたという話が複数出ているようだが、私はそうも思わなかった。ただの番宣もあったかも知れないが、大抵が会津の紹介や歴史的背景などを「予習」させてくれて、それはそれで番組として楽しんだ。そもそも綾瀬はるかが出てくるだけでも良いじゃないかと。この番組は東北応援の意味もある。応援しすぎるということはない。

 

 

飼い主を待つ犬

2013001220001.jpg近所のスーパー ママズプレート(旧・丸正)にはイートインスペースがあるのだが
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013001220002.jpg外を見ると私を見詰めている人がいた。

飼い主は買い物中なのだろう。

大人しく待っているお利口さんでした。

 

雪かき

雪かきでやや腰に来ている今日この頃・・

うちの前は向かいの社宅の奥様方の奮闘もあって綺麗になりましたが、
まだまだ凍っている場所もあって夜歩くのが危ない状態。

こういう時に差が出るのが雪かきの度合いですね。

昔からある住宅や古い社宅などの前は綺麗に片付いていて、
新しく建った建て売り住宅の前はカチンコチンの氷のまま。

越してきたのが雪国の人だったら新しい家の前でも雪かきされる
のでしょうが、うちの近所で8軒同時に建った建て売りの前は
1人も1回も掃除した様子がない。

そのせいで大変な思いをしているのは、まずその家の人だと
思うけれど、降ってずいぶん経つけど何もしないから、
そこだけツルツルで、自転車の人はそこだけ押して歩いてる。

「おいおい」と思うのが、そのうちの1軒に巨大な雪だるまが
あること。雪に対する認識が甘いのは南の人なのかなあ。
「その前にすることがあるでしょ」と言いたくなった・・

雪が止みました

2013001150001.jpg夕方まで降り続いた東京の雪も14日夜には止みました
 
 
 
 

2013001150002.jpg10時頃には星が出ていましたが、こうなると冷えるんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013001150003.jpg明日の朝にはガリガリ君になるぞ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013001150004.jpg夜はSIGMAのF1.4 30mmの明るいレンズ登場。手持ちでもなんとか写ります。Sonyは特に本体に手振れ補正機構が付いているので、補正機構の無いレンズで大丈夫。とても安上がりな愛用品です。

 

東京に初雪

2013001140001.jpg気温が微妙で雨になるか雪になるかと言われていましたが、寒気が強くなって雪に。しかもかなりの量で明日は晴れる代わりに気温が下がるということで凍る心配が。湿った雪で電柱から家への引き込み線に重みが掛かっているのも心配です。
 
 

2013001140002.jpg 2013001140003.jpg左は絞りF25(1/4秒)にして背景まで見えるように、右は絞りF4.5(1/125秒)で。35mm換算で120mm。最近カメラは絞り優先にしていることが多いです。

Sony α-65 Sony-ZEISS 16-80mmの最望遠にて

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