α65に安い望遠マクロ

望遠も欲しいな、と思いながらビックカメラのレンズ売り場に。

やはり本体がソニーなのでGレンズはイイナーなど見ていると、シグマやタムロンの70-300mmでソニー用の2万円前後のが結構沢山。重さも750gやら500gを切る物まで様々。

レンズやコーティングやピントを合わせるモーターの違いなど複合的に違うので、レンズの明るさの数字だけでは差は分からない。「全レンズ体験出来ます」と書いてありますが、付けてファインダーを覗いただけでは作品の差は分からないわけで。まあ重さとかピント合わせの速さは分かりますが、画像の差はね・・

そこで参考価格6万超のが2万円ほどになっていたSIGMAのAPO DG 70-300mm F4-5.6を買ってみることに。

ソニーはカメラ本体に手振れ補正機能があるので、レンズには付いている必要がありません。その機能のために重くなったり高くなったりしているレンズは必要ないわけです。

今回のは値段の安さもですが、重さが500gぐらいで高性能レンズより200gほど軽く気楽に持ち歩けそうなのと、マクロ切り替えスイッチが付いているので遊べそうだということで。

マクロ切り替えは200-300nnの間だけ使えるもの。それ以外では1.5mより手前はピントが合いませんが、200mmを超えてマクロに切り替えると1m弱まで寄れます。200mmを超えると手振れの影響が大きくなる心配はあるけれど、花や動物などで少し遠くにあるのをアップで写したいときなどに使えます。300mmはα65の場合は450mmになります。

2012012070001.jpgというわけで被写体に困った時に登場するワガママ女王の居眠り姿。

ブログにアップするぐらいに小さく圧縮してしまえば高性能レンズとの差より手振れ対策や絞りの設定などが大事というレベルでしょうね。マクロにして近寄ると、背景がぼけてポートレートらしくなって、なかなかイイカンジ。

気に入っている30mm・F1.4のレンズでも背景はぼけてくれますが、30mmでこれだけアップにするためにはかなり目の前までカメラで寄らないといけなくて、女王は寝ていてくれない気がします。動物にカメラを意識させないで撮れるのが望遠マクロの1つのメリットかも知れませんね。

2012012070002.jpgCafe杏奴のテーブルの上もクリスマスっぽい感じになっています。この被写体は逃げないので30mmレンズで寄っても良いわけですが、一応撮ってみました。

やはりレンズが望遠で暗い上に遠くから狙いますから手振れしやすくなるし、真上などのアングルの自由度から言っても、こういう物を撮るのには短いマクロレンズの方が良いですね。三脚を持って行ってちゃんと撮るなら別ですが。

私の場合はポートレート的な物は普段撮らないですし、このレンズは単純に遠くを撮るときに活躍する機会の方が多いでしょう。なにしろ2万円なので満足です。

あと何かのインプレッションでも読んて知っていたウィークポイントですが、マクロから通常モードにスイッチを切り替える時がちょっと面倒です。

ピントが近くに合っている状態ではスイッチが動かないので、ピントがオートになっている時は一度遠くに向けてシャッターを半押しして遠くにピントを合わせるか、ピントをマニュアルにして動かすかしてからでないと通常モードに戻れないのがひと手間。マクロのままでは200mmより下へは行けないようにリングがロックされるので、70-200mmの間を使おうと思ったらマクロモードのままで使い続けることは出来ません。200にしたままではレンズが長くて仕舞いにくいですしね。

その点ソニーのGレンズなら全域で120cmまで寄れるそうなので、マクロモード切り替え自体付いていません。その点での使いやすさでも、自動ピント合わせの速さでも、やはり差はあります。が、Gレンズは今回買ったのより200gほど重いので、しばらくは「軽いのがいいのさっ」と思いながらこのレンズを使っていようと思います。素人がブログに上げるには十分。

マクロモードが無いものなら同じ長さで1万5千円からありました。海外工場製のが増えて、数十年前と比べても同じか安いぐらいで、色々買えて嬉しいのですが、日本の職人さんが減っていく寂しさも同時に・・

 

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このページは、onocchiが2012年12月 8日 01:06に書いたブログ記事です。

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